でこるブログ

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「成長すること=変化すること」だから、どんどん仮説を試してみよう

仕事は楽しいかね

今日は読んだ本を紹介したい。iPS細胞で有名な中山教授が繰り返し読んだことで話題になった「仕事は楽しいかね」という本をkindleで読んだ。

私も本のタイトル自体は知っていて、どんな話なんだろうかと思いながら読んだ。本の内容は予想とは違ったのだがとても面白かったので、以下で述べていきたい。

成功するための大切な指標は?

この本は「成功するために必要なこと」について書かれている。そしてその結論は「変化すること」と「どんどん試すこと」だそうだ。

結論に私は少々驚いた。一般的に成功するために大切なものは「継続した努力」とか「一貫した目標」が必要であると思われている。しかし、この本に出てくる紳士(語り役)は異なる見方をしていた。

成功した先人たちの例

紳士は成功した企業や個人について紹介を始める。そして彼らは明確な目標や計画を持っていたわけではなかったと言うのだ。彼らは結局、偶然によって成功し、その偶然を掴むためにはどんどん試すことが大切だといのが紳士の主張であった。

・さっき話しした人たちはだれ1人、立派なビジョンを持って、それに向かって突き進んでいたわけじゃない。彼らはみんな、目標設定者でも立案者でもなかった。彼らは冒険家だったんだ。

目標を立てるよりもまずは行動ということだろうか。これはホリエモンも多動力で同じことを言っていた。準備してないで、まずは挑戦すること。

・みんな人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ。 

目標は変えてもいい。目標達成への気持ちが逆に挑戦をする機会を奪ってはいけない。

・人生はめいいっぱい飛び跳ねなきゃね。僕は人生の中で何をすべきかなんて、問いかけなくなった。どうせ、人生なんて想い通りにはならないし。

人生なんて思い通りにならない。これは本当にそうだ。諦めずにひとつの目標を追うよりも、人生飛び跳ねることを大切にするという視点は共感できる。

 

企業や個人について

続いて成功した企業や野球選手についても紳士は以下のように述べる。

・16の企業は持つべき姿勢をしっかりと育てて、それから画期的な成功を収めたんじゃない。画期的な成功を収めて、それから持つべき姿について、もっともらしい話をしたんだ。

これは笑った。成功した後にもっともらしい話をした。

・彼らに共通することはただひとつ。「それぞれ違ったふうにボールを投げている」ということだった。

これは野球のピッチャーの話だが、確かにプロ野球を見ていても投げ方はそれぞれである。

紳士の目標

この話を踏まえた上で、紳士は自身の目標を語り始める。

・僕が今までに掲げた目標が一つだけある。「明日は今日と違う自分になる」だよ。 

明日は今日と違う自分になる。毎日変わることを意識する。

・毎日変わっていくんだよ?それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。人は違うものになって初めて、より良くなれるんだから。1日も欠かさずに変わらないといけない。

そう変化することでしか成長することはできない。毎日少しづつ変化していくことが大切である。

・いいかい、できることはどんどん変えてごらん。みんなが、君が変えていることに気がつくくらいになんでも変えるんだ。

みんなが気がつくくらいに何でも変える。そう、思いつくものは変えること。

ピカソの絵の写真を切り抜いてコピーしてもピカソにはなれない。模範の代わりに革新を心がけ、昨日と違う自分になろうと日々努力するなら、きみは可能性を高めることができる。

誰かの真似は必要ない。自分を変えることのみに集中すればいい。

 

ここで更に変革のための具体的な方法を教えてくれた。

・まず仕事上でやってミスを全部書き出すこと。次は問題点を書き出すこと。仕事に関してイライラすることを残らず並べるんだ。最後に仕事に関してやっていること全てをリストアップすること。あらゆることを変えるには、まずあらゆることとは何かというリストを作る必要がある。

これを見て私は「あらゆることリスト」を作成した。その全ての行為、習慣を変える様に日々を過ごしている。ブログを書いているのもその一環だ。これからも詳細なリストを作り、変化させていきたい。

 

可能性にかけること

さて、紳士はこれに続いて「試すこと」の重要性についても語る。その話をする前にみなさんは「じゃんけん理論」というものを聞いたことはあるだろうか?これは簡潔に言えば、何回も勝負すれば1回は勝てる。という考え方である。じゃんけんの勝率は約33%である。何度も勝負すれば1回は勝てる。逆に連続して負ける確率はきわめて低いのだ。

5回連続でじゃんけんに負ける確率は?

例えば5回じゃんけんをする。勝てない確率は約7/10である。ここで5回連続で負ける確率を計算すると「7/10*7/10*7/10*7/10*7/10」となり解は0.17になる。つまり5回連続で負ける確率は17%ということだ。

逆に1回でも勝つ確率は83%だ。8割の確率で1回は勝てるのだ。

 

試すことの重要性

成功者ほど多くの勝負をしているということが今回の重要なメッセージだ。じゃんけん理論からも多くを試すことの重要性は理解できたと思う。

https://nozomiam.net/kastumakazuyo-books-yumeijin/ (※こちらのブログがわかりやすかった。)

紳士はこの「じゃんけん理論」と同じことを述べている。文中では宝くじと表現しているが本質はじゃんけんと同じで、ある確率で勝利できるということである。

・まず有能で勤勉であることによって宝くじを買う。そして多くの人がひとつのチャンスを手に入れ、10分の1の確率にかける。

・確率が5部5部のままだとしても、何度も賭けをすることができたら、つまり勝つチャンスを多く持つことができらた、君はどうする?

・問題は才能のある無しでもなければ、勤勉かどうかってことでもない。コイン投げの達人じゃないってことなんだ。

上記の様に多くのチャンスを試すことについて語っている。そして何度もかけをすることができるなら、その勝率が低いものではなかったら、挑戦しない手はないと語りかけてくる。確かにその通りである。

成功者は冒険者という言葉があったが、コイン投げの達人になることが成功のためには大切なのだ。恋愛で例えるなら、とある素敵な女性にに断られても、次に声をかけた素敵な女性とは上手くいくかもしれない。就職活動言えば、いくつかの会社とは合わないとしても、何社か受けていくにつれて合格が出るはずだ。(あまりに多くのコインを投げると1回の成功の確率が下がるので、それは賢明ではないが)

 

まとめ

今回は「変化すること」と「試すこと」の重要性について学んだ。とにかく変化すること自体が「善」であり、変化した結果については執着せずに、コイン投げ(変化)をすること自体に焦点を当てる。

「あらゆることリスト」を作り、ひとつずつ変化を加えていくことで生活のあらゆる面を向上していきたい。

 

以上です。ではでは。

辛い状況でも自分に対する誇りを失わない。例えそれが"フリ"であっても。

いきなりの懺悔で申し訳ないが、最近私は上手く行かないことが続いている。失敗をするたびに自分の事を情けなく思い、自信もだんだん無くなり悪循環になっていた。

そんな中、ツイッターでフォローしている「ひらめきメモ」さんの言葉にいつも励まされている。どなたが書いているか存じてはいないが、心を楽にしてくれるのですごく感謝してる。そして同時に好循環に向かうヒントも与えてくれている。

今日は「いいね」したツイートを見返していたので、それらのツイートからの学びを共有したい。ツイートの数はとても多いので、少し長いと感じられるかもしれないがご容赦いただければと思う。

ツイートの引用

※自信があるから行動するのではなく、自信がついたフリをして行動する。

 

※残念ながら「自分は凄い」と思う気持ちを私は失っていた。嘘でも良いから自分を励まして鼓舞する。

 

※急に自分を鼓舞してもなかなか自己説得にはならない。少しづつで良いから、前向きな言葉を「口」にすることがポイント。

 

※理想の自分になったフリをして作業してみる。

 

※これも同上である。自分は凄いとまずは控えめに言い聞かせる。それをすることで行動が変わり周囲の評価も変わる。

 

※これも自分に対する認知を変えるということ。自分は良い感じだ。と思うこと。

 

※どんな環境下にいても、自分を大切にして決してつまらない人間だと思わないこと。勝ち気がなくなれば、人は打ち負かされるとは正に今の自分ではないか。

 

※脳内で流れている自分を責める言葉のループを止め、肯定的な言葉を再生する。

 

学び

これらのツイートで語られていることは一貫している。

現状はどうであれ、自分の事を責めるのを止める。そしてこちらも現状はどうであれ、自己肯定感を持ち、それを口に出したり演技をしたり、自分にその感覚を覚えさせる。このことを繰り返し伝えてくれているのだ。

 

これは私にとってすごく重要なメッセージだ。私はすこし深く考えすぎるタイプで、色々なことが心配になりやすく、自分を厳しい目で見てしまう傾向にある。小さなことでも不安になり、自分を責めることが多く、頑張っている自分を褒めてあげることは殆どなかった。

 

今後は自己に対するイメージや脳内の言葉に意識を向けて気を付ける。

例えばこの瞬間も自分を少し褒めさせて欲しい。「このブログで情報をシェアする行為は価値のあることしているぞ。」「文章も上手く伝わったかな。少し文章も上手くなったんじゃないか。いい感じだね。」という様に自分に語りかけたいと思う。そして少しづつ自分に対する自信を取り戻し、より幸せな人生を歩みたい。

以上です。ではでは。 

マンチェスター・シティのロッカールームにある言葉 家族としてのチーム

マンチェスター・シティーのドキュメンタリー

最近、Amazon primeマンチェスター・シティ(C)のドキュメンタリー番組を見た。

ご存知の方も多いかもしれないが、マンチェスターCとはイングランドのサッカーチームである。

昨シーズンの最終成績は32勝4分け2敗と無類の強さを発揮し、プレミアムのクラブで初めて勝ち点100を到達したクラブである。

番組の内容は?

普段は私たちはピッチの上の部分しかチームのことは分からない。しかし番組の中では、試合前にロッカールームやクラブの運営会議、選手の家族やケガに向き合う期間も映像におさめられている。

また番組では監督のグアルディオラという名将を1番ピックアップしていた。彼のチームマネージメントや選手のモチベートの仕方、サッカーや勝利に対する情熱など見ることができる。

 

マンチェスターCは良い雰囲気

マンチェスターCのチーム内の雰囲気はとても良かった。まさに家族と言えるような空気に満ちていた。これはグアルディオラのマネジメントの影響であるし、キャプテンのコンパニの兄貴力と表現するべきか、彼の指導力の影響でもあると思う。その上に「成長したい、成功したい」という選手たちの前向きのエネルギーがあって良い雰囲気になっていると私は感じた。

クラブスタッフも素敵な人ばかりで、心からマンチェスターCの事を愛していて、選手のことも大切に思っていた。そして選手も、特に監督のグアルディオラもそういったサポートに対して感謝の気持ちを述べるシーンがよく見られた。こういう「感謝」の気持ちを伝えるという空気も素晴らしいと感じた。

 

ロッカールームの格言

そんなマンチェスターCだが、アットホームな空気もありながらも、当然チーム内の競争も激しい。

活躍できなければ居場所はない。世界中からタレントが集まり、チームの信頼を得られなければ、チームから去ることになる。

そのような厳しい環境であるマンチェスターCだが、ロッカールームにはこんな格言が掲げてある。

Some are born here some drawn here but we call it home.

超直訳すると、「いくつかはここで生まれ、いくつかはここで溺れる。でも私たちはここをホームと呼ぶ。」

意訳すると「活躍してスターになる者もいれば、消えていく選手もいる。でもここは俺たちのホームだ。」   

 

厳しい環境だからこそ必要な愛情

サッカー選手の世界は厳しい。期待に応えられなければ、すぐにチームを去ることになる。そしてビッグクラブでの競争の厳しさは私たちの想像を超えるものがあるだろう。

シーズンの途中で移籍する選手もいれば、契約解除になることもあり得る世界では、成功を掴むものだけではないのは事実である。

しかし、その厳しい現実の中だからこそ「チームは家族」という暖かい共同体を作ることが重要だ。守られていると感じた選手は安心してプレーに集中でき、例え失敗したとしても、ある意味での納得感を持つことができるはずだ。

自分のことを家族のように愛してくれて、必要な支援は十分にしてくれたクラブに対して、自身が成功しても失敗しても、そこにあるのは「感謝」であるはずだ。

厳しい環境であると同時に大きな愛がクラブに存在していることを映像を通じて感じることができた。

 

まとめ

選手の人間性や監督のチームマネジメント、クラブ運営から哲学など、ドキュメンタリーを通じて知ることができた。そしてマンチェスターCというクラブがとても好きになった。今シーズンも好調のようなので是非今年はCLも優勝してほしい個人的に思う。

 

また最後にこの学びを横展開して考えたいと思う。「成功する組織」を映像を通じて知ることができたので、その上で問いかけたい。

  • 会社はあなたのことを大切にしてくれていますか?
  • 会社はあなたの成功を十分に支援してくれますか?
  • あなたは会社を愛してますか?
  • あなたは最高のパフォーマンスを発揮する意思がありますか?
  • あなた自身が成功を強く求めていますか?

個々が所属する組織と比較することで沢山の問いが出てくる。その問いに対して答えを持ち、改善できる部分を改善する。そのサイクルできっと自身を取り巻く環境は好転するはずだ。

自分自身、厳しさの中の愛情があり、成功に向けて邁進できる組織を作っていきたい。

 

以上です。ではでは。